本メソッドは、世間一般に親しまれている喜劇オペラの一役者として楽器演奏者が舞台に立ち、器楽演奏用にアレンジしたアリアを演奏し、短い対話・演奏・演技により、オペラのストーリーを描いていくというものである。教育者は楽器演奏者の舞台での演技および演奏表現方法を指導して行く。
マスターコースでは、この一風変わった教育法を細部にわたって紹介する。 受講者は全過程5日間、計30講義時間で次の10種類の講義と実践を通して、 この教育法を完全に習得する。
本教育プログラムで扱う喜劇オペラ四作品より第一作品目:ロッシーニ『セビリアの
理髪師』(オペラのアレンジや、台本、楽譜の詳細について)-3講義時間
器楽の習得とシチュエーション・メソッドの関係 ― 1講義時間 学生劇団について (学生劇団の設立についての考察-出演者の配役、およびその他舞台に必要な裏方である、簡単な舞台装置設計係、衣装担当、大道具・小道具係、技術師等について)ビデオ鑑賞を含む講義 ― 2講義時間
この教育法実践に当たっての教師の課題 ― 3講義時間
伴奏を伴うパントマイムでの表現法
(理論と実践方法)-3講義時間
本教育プログラムで扱う作品第2番 ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』
(オペラのアレンジや、台本、楽譜の詳細について) ― 3講義時間
本教育プログラムで扱う作品第3番 ヴェルディ『ファルスタッフ』
本教育プログラムで扱う作品第4番 ベルリオーズ『ベアトリスとベネディクト』